休みをもらったので、今年に入って初めて、荒川べりを歩いた。
この季節の荒川べりは、枯れた葦やセイタカアワダチソウ、クズといった殺風景な風景が広がるが、葦原やその周りはなかなか賑やかだ。
冬場の葦原の代表はオオジュリン。
オオジュリンかと思って見ていると、シジュウカラやスズメ、メジロまで枯れた葦の間に来ている。
歩いている人の気配で、藪から飛び出して来たのは、ホオジロ、アオジ、セッカ。
そして、冬の人気者ジョウビタキ。(なぜか今日は♀ばかり)
そして、モズ、ツグミ、トビ、コゲラ、ムクドリ、ハクセキレイ。
水面や水辺はパッとせず、スズガモの小さな群れと、オオバンくらいのもの。それでも、十分楽しませてもらったバレンタインデー。
0 件のコメント:
コメントを投稿