あっという間に今年も終わろうとしている。
慌ただしいまま鳥見もあまりできないが、ツグミやシロハラはチラと姿を見ただけ。カモ類も例年より少ない気がする。やはり暖冬のせいなのだろうか。
あまり多くはない鳥の写真を上げておく。
まずはムドリたちの水浴び。
近くの運河でもカイツブリを見るようになった。
カモ類ではキンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ。
カルガモは落ち葉を食べるのか陸の上に。
コゲラ、ハクセキレイ、シジュウカラ。
今年も残すところわずか。元気に新年を迎えられますように・・・
2015年12月18日金曜日
2015年11月5日木曜日
ジョウビタキの季節
11月に入って急に冬のような寒い日が多くなってきた。慌ただしく日々を過ごしているうちに、今年ももう残り2カ月ないのか・・・
ブログを書く時間もあまりなかったので、ここひと月ほどの写真のみ。
冬場の人気者はやはりジョウビタキ。10月末からようやく近所で見かけるようになった。まずは♂
そして♀
♂♀好みにもよるのだろうが、個人的にはおきゃんな町娘という感じのメスが何ともいえず可愛くて好きだ。
そしてモズ。
さらに冬の葦原の主役、オオジュリンもやってきた。
オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロといったカモ類も。いよいよ冬の大立者たちが集まってくる。
いつも見かける鳥たちだが、カワセミやコゲラ、サギ類。寒い冬だが鳥見には楽しい季節でもある。
ブログを書く時間もあまりなかったので、ここひと月ほどの写真のみ。
冬場の人気者はやはりジョウビタキ。10月末からようやく近所で見かけるようになった。まずは♂
そして♀
♂♀好みにもよるのだろうが、個人的にはおきゃんな町娘という感じのメスが何ともいえず可愛くて好きだ。
そしてモズ。
さらに冬の葦原の主役、オオジュリンもやってきた。
オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロといったカモ類も。いよいよ冬の大立者たちが集まってくる。
いつも見かける鳥たちだが、カワセミやコゲラ、サギ類。寒い冬だが鳥見には楽しい季節でもある。
2015年10月3日土曜日
秋晴れの日
2015年9月26日土曜日
もうすぐ9月も終わり
例によってしばらく休んでいるうちに、季節はすっかり秋。1週間もしないうちに10月だ。
相変わらず鳥見に出かける余裕がないのだが、シルバーウィーク中に1日だけの休み、都内の公園に行ってみた。
昼過ぎの公園は、思った通り人の数が多く鳥見には最悪の条件。鳥見は早朝、人気のない場所に限るなと改めて思う。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ヒガラ、エナガ。群れで移動しているのは確認できたが、高い梢のあたりでなかなか捉えられない。
かろうじて近くまで来た時にシャッターを切ったが、ピントが甘かったり後ろ姿ばかりだったりさんざんな結果。
恥ずかしい写真だがエナガ、コゲラ、シジュウカラ。
そんな中で、唯一遊んでくれたのは今回もカイツブリ。若鳥2羽と親鳥とが寄り添って優しい気持ちにさせてくれる。
ヒガンバナやツルボの花はそろそろ盛りを過ぎた。カジノキやガマズミは赤い実をつけ、ツリバナの実が垂れ下がっている。ジョロウグモの巣が光って・・・秋もいよいよ深くなっていく。
相変わらず鳥見に出かける余裕がないのだが、シルバーウィーク中に1日だけの休み、都内の公園に行ってみた。
昼過ぎの公園は、思った通り人の数が多く鳥見には最悪の条件。鳥見は早朝、人気のない場所に限るなと改めて思う。
シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ヒガラ、エナガ。群れで移動しているのは確認できたが、高い梢のあたりでなかなか捉えられない。
かろうじて近くまで来た時にシャッターを切ったが、ピントが甘かったり後ろ姿ばかりだったりさんざんな結果。
恥ずかしい写真だがエナガ、コゲラ、シジュウカラ。
そんな中で、唯一遊んでくれたのは今回もカイツブリ。若鳥2羽と親鳥とが寄り添って優しい気持ちにさせてくれる。
ヒガンバナやツルボの花はそろそろ盛りを過ぎた。カジノキやガマズミは赤い実をつけ、ツリバナの実が垂れ下がっている。ジョロウグモの巣が光って・・・秋もいよいよ深くなっていく。
2015年8月24日月曜日
久しぶりの鳥見 at 北の丸公園
何も書かないまま2ヶ月過ぎていた。
実際、切羽詰まった用事もなく鳥でも見に行こうかという余裕がなかったのだなと改めて思う。
久しぶりに何も予定がない休日、近場だが北の丸公園まで出かけた。
鳥見はあまり期待できない時期。
いつも出迎えてくれるヤマガラなどのカラ類はほぼ皆無。
カラスばかりがやたら目について、あとはスズメが群れているだけ。
それでも、普段はすぐ水に潜ってしまうカイツブリがゆっくりと付き合ってくれたり、
園内の水経を伝っている同じカワセミに何度も会ったり。
やはり鳥見は楽しい。
歩いていると、サンゴジュの実が赤く色づき、ヤブミョウガも花から実に。ムラサキシキブの小さな実もついている。
堀端の土手にキツネノカミソリのオレンジ色の花が群れて咲いていた。
うだるような夏も、もう終わろうとしている。
実際、切羽詰まった用事もなく鳥でも見に行こうかという余裕がなかったのだなと改めて思う。
久しぶりに何も予定がない休日、近場だが北の丸公園まで出かけた。
鳥見はあまり期待できない時期。
いつも出迎えてくれるヤマガラなどのカラ類はほぼ皆無。
カラスばかりがやたら目について、あとはスズメが群れているだけ。
それでも、普段はすぐ水に潜ってしまうカイツブリがゆっくりと付き合ってくれたり、
園内の水経を伝っている同じカワセミに何度も会ったり。
やはり鳥見は楽しい。
歩いていると、サンゴジュの実が赤く色づき、ヤブミョウガも花から実に。ムラサキシキブの小さな実もついている。
堀端の土手にキツネノカミソリのオレンジ色の花が群れて咲いていた。
うだるような夏も、もう終わろうとしている。
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