2014年1月18日土曜日

穏やかな冬の日

気がつけばすでに新しい年だった。
鳥見に行っていないわけでもないのだが、この冬は成果がさっぱりということもあって、どうも意欲がわかない。
久しぶりに何も予定のない休日、荒川べりを歩いた。
まず出会ったのがイソヒヨドリ。
ちょっと遠いが残土置き場の杭の上にチョンと留まっていた。


冬場の芦原の主役はオオジュリン。なかなか撮りやすいところに出てきてくれないが、アシの茎を噛む音が歩いていても聞こえてくる。



いつもは必ず出会うジョウビタキにも会わなかったが、モズだけはちゃんと出てきてくれた。


パッとしない鳥見だったが、ありふれた鳥たちも厳寒一休みのような日を楽しんでいるようだった。
写真に撮れなかったが、アオジ、ウグイス、セッカなども。









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