近くの公園に行ってきた。
少し風はあるが穏やかな日。
もう見られないかと思っていたツグミにシロハラ。
まだいたのか・・・それにしてもシロハラをよく見たシーズンだった。
池のほとりのベンチで一休みがてらツバメが水に来るのを待っていると、アオサギがひょこひょこ歩いて私の真ん前に。
まったく動じる気配がないのでポケットカメラでも1ショット。
アオサギと一緒に池の鳥をのんびり見ていた。
かんじんのツバメはなかなか来てくれないし、たまに来ても相変わらずとらえるのが難しい。
シーズン中に会心の1枚が撮れるといいな・・・
練習のためもっぱらユリカモメを撮る。大きいし、近くまでゆったりと飛んでくれるのでずっと撮りやすい。
カワウもハシブトガラスもこちらを気にする様子もなく近づいて来る。
人も鳥もついついデレーッとしてしまうような午後。
2013年4月17日水曜日
2013年4月13日土曜日
スズメとシジュウカラ 近所のおなじみさんたち
のんびりと鳥見に出る機会も少ないのだが、冬鳥たちが去って夏鳥の渡りには早い時期。
わが家の近くの鳥たちも少し寂しい。
そういう時でも遊んでくれるのが、スズメとシジュウカラ。
ふだんはカメラを向けるところまでいかないおなじみさんだが、よく見るとそれぞれに表情があって、やはり可愛い。
他のカモ類がいなくなって、カルガモはアイドルの座に復帰。
ヒヨドリ、オナガは相変わらず・・・
羽替わりの時期でユリカモメの顔も黒くなって来た。
ハナミズキが花盛り。早くもフジも咲き始めた。
ボタンの豪奢な花と可憐なスミレ、日陰にはシャガ・・・
道端にはムラサキケマンやマツバウンラン、キュウリグサが小さな花をつけている。
アゲハが飛び始めて春も爛漫・・・
わが家の近くの鳥たちも少し寂しい。
そういう時でも遊んでくれるのが、スズメとシジュウカラ。
ふだんはカメラを向けるところまでいかないおなじみさんだが、よく見るとそれぞれに表情があって、やはり可愛い。
他のカモ類がいなくなって、カルガモはアイドルの座に復帰。
ヒヨドリ、オナガは相変わらず・・・
羽替わりの時期でユリカモメの顔も黒くなって来た。
ハナミズキが花盛り。早くもフジも咲き始めた。
ボタンの豪奢な花と可憐なスミレ、日陰にはシャガ・・・
道端にはムラサキケマンやマツバウンラン、キュウリグサが小さな花をつけている。
アゲハが飛び始めて春も爛漫・・・
2013年4月5日金曜日
荒川べり、鳥は散々だったけれど・・・
お天気に誘われて荒川べりに行ってきた。
どちらも中途半端になるのは分かっていたのだが、カメラをリュックに入れて自転車で。
鳥撮りは散々で、コサギ、オオジュリン、モズ、ツグミ、そしてシーズン初のツバメと、すべて近寄らせてもらえなかったり、いい瞬間を逃したり。
とても人様にお見せできるようなものではないのだが、反省を込めて・・・
それでも、気温もぐんと上がった河川敷を走ったり、歩いたりは楽しい。
水辺の葦がツンツンと芽を出し、チガヤも花を咲かせている。河原はハマダイコンやカラスノエンドウが花盛り。
アカメガシワの紅い若葉、紅く色づきだしたナワシログミ、薮のアケビの蔓にも花・・・春が大急ぎで盛りに向かっている。
どちらも中途半端になるのは分かっていたのだが、カメラをリュックに入れて自転車で。
鳥撮りは散々で、コサギ、オオジュリン、モズ、ツグミ、そしてシーズン初のツバメと、すべて近寄らせてもらえなかったり、いい瞬間を逃したり。
とても人様にお見せできるようなものではないのだが、反省を込めて・・・
それでも、気温もぐんと上がった河川敷を走ったり、歩いたりは楽しい。
水辺の葦がツンツンと芽を出し、チガヤも花を咲かせている。河原はハマダイコンやカラスノエンドウが花盛り。
アカメガシワの紅い若葉、紅く色づきだしたナワシログミ、薮のアケビの蔓にも花・・・春が大急ぎで盛りに向かっている。
登録:
投稿 (Atom)