本当に久しぶりにブログを書く。時間だけでなく気持ちの余裕がなくてしばらく鳥を見ることもなかったが、ようやく仕事も落ち着いてきてボチボチと歩けるようになった。
で、近くの公園でまず出会ったのがルリビタキ。それも名前の通り瑠璃色の♂。この冬のシーズンはなかなか幸先がいいかもしれない。
多摩川べりも本当に久しぶりに歩いたのだが、これまで結構空振りの多かったエナガの群れにいくつも遭遇。これも幸先良しのサインかも・・・
多摩川べりでは、やはりホオジロ。
ホオジロとちょっと違うなと思ったら、カシラダカだった。
この季節待ちかねていたジョウビタキ(♀で遠いけど今シーズン初なので・・・)の他、モズやカワセミ(これも遠いな〜)、コゲラ、シジュウカラ、オナガ、トビ、オオバン、コサギ、ダイサギ、アオサギ、タヒバリ、ハクセキレイ、ユリカモメ
・・・
少し気になるのは、冬鳥のガンカモ類が少ないような気がすること。
今のところでは、まずヒドリガモ、ホシハジロ、コガモ、いつもいるカルガモといったところか・・・(写真を撮っていませんがオナガガモ、キンクロハジロ、オナガガモは元気に今年も来ています)
早朝の羽村にはうっすらと霜がおりていた。寒さはこれからが本番。
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