昨日、桜にやって来るヒヨドリを見たばかりだが
今日は用事のついでに出かけた不忍池の端で
ヒカンザクラ(カンヒザクラ=寒緋桜と呼ぶ人が多くなったが、昔教えてもらった通りに緋寒桜としておく。牧野の図鑑もそう書いてあるし・・・)にまたまた鳥たちが集まっていた。
まずは後ろ姿だけだがシジュウカラ。
スズメは美味しそうなところをついばむのか、遊んでいるのか、花を盛んに落としている。
メジロは律儀に花の蜜だけを吸っている。嘴の回りは花粉だらけ。
夏のような暑さの午前中だったので、池の水鳥たちはけだるそう。
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