アカハラ・・・無念！

週末は土、日と家の近くを歩いた。
昨日、近くの公園で今シーズン初のアカハラに出会ったが、撮れたのは後ろ姿だけ。
これもシーズン初のシメにも出会ったのだが、こちらも嫌われてしまった。
人に見せるような写真ではないのだが、悔しいのでアカハラの後ろ姿。



バンは嘴の上の赤がはっきりとしてきて、バンらしくなった。



公園のサギは人慣れし切って、ちょっと情けない。エサを与える人間が悪いのだが・・・。



あとはおなじみさんたち。まずは荒川べりのオオジュリン。



カワセミ、コガモ、モズ、ツグミ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ・・・。

















マンサクの花が咲き始めていた。ヤナギの枝も少し緑がかって、少しずつ春が来ている。

日曜日は荒川べり

昨日の日曜日は午後から荒川べりを歩いた。
たいしたものには会わなかったが、コガモ、モズ、ジョウビタキ（♀）、ツグミ、スズメ、シジュウカラ・・・どれも見飽きない。やはり近所をぶらぶらするのが性に合っているようだ。















帰りがけに寄った近所の公園では1本だけウメが満開。デコボコながら春はやってきている。

針の刺さったルリビタキ

珍しく代々木公園、明治神宮に行ってきた。
神宮御苑には鳥の写真を撮る人がいっぱい。で、ルリビタキが来るというので行ってみたら、確かにいた。が、何か変だ。よく見ると羽に針のようなものが刺さっている。
隣で観察していたベテランバーダーらしい方が「ひどいことをするというので来てみたがヒドイ」と。噂が広がっているらしい。その方は「たぶん餌付けに針金のようなものを使ってそれが刺さったのだろう」と言っていた。
餌付けはあちこちで問題になっている。実際一部の心ない野鳥カメラマンの振る舞いは苦々しい。ふだんはそういう場に出くわすと離れるだけだったが、今回は本当に腹が立った。



他にシロハラ（今シーズン初！）、コゲラ、ヤマガラ（これも手からエサを与えるせいで人を見ると寄ってくる）、ハシブトガラス、お約束のオシドリなど。











ルリビタキのことで後味が悪かったので、帰りがけに近所の公園に。ムクドリの大群とツグミを見て帰った。

早くもツバメ

そうそう、先週末多摩川べりを歩いていて、見上げるとツバメが飛んでいた。
写真では1羽しか写っていないし、ツバメかどうかも分からないが、ツバメの種類は分からないものの10羽くらいが空を舞っていた。
こんなに寒いのに、もうやってきたのか・・・

多摩川べり再び

週末は多摩川べりをまた歩きました。天気は抜群でも北風が寒い。 立川あたりから結局、聖蹟桜ヶ丘まで歩いたのですが体の芯まで冷えました。
うれしかったのは今シーズン初めてエナガに会えたこと。距離も遠いしヤブの中だしピントも甘いのですが初めての嬉しさで・・・





アオジもシーズン初。これも遠いのですが嬉しさで・・・



コゲラは近くまで来てくれました。





セグロセキレイ、キセキレイ、ツグミ、モズ、ホオジロ・・・ジョウビタキは何度も前に来ても、まともに撮らせてくれません。

ようやくツグミ、ジョウビタキ・・・

この冬はなかなか見られずにいたツグミ、ジョウビタキなどにようやく会えた。
ただし、家の近くではなく多摩川べり。やはり下町・深川より野鳥が多いな・・・







イソシギ、コガモ、タヒバリ、ハシボソガラス、モズ、カワセミ・・・













藪の中で一瞬だけ姿を見せたメジロと、ウグイス？





河原の鳥たちが急に静かになったと思ったら、上空にノスリが来ていた。